JWW-CAD
外部変形
PLCの盤図作成中、作表の一連の数字、記号の書き込みうんざりしていた
ところに、Snap_Kinの「文字転」外部変形に、出会いました。
これを参考に、文字列の連続入力プログラムを作成したところ快適だったので
紹介します。
「文字転」外部変形はCAD&CGにも紹介されましたので参照願います。
参考 ( http://fox.zero.ad.jp/~zap01296/jww/ )
連番文字列配置 外部変形プログラム
図面を作成していると X001〜X01F、1〜100等の文字を一定間隔で記載することが
多いのですが、それを自動的に行うもので、数表の番号部分の入力、シーケンサの
D/I、D/O等の引出線番の書き込みに活用しています。
対応数字 数字列は8進数、10進数、16進数いずれにも対応し
ています デフォルト 16進数
文字列方向 水平/垂直方向選択出来ます デフォルト 水平
文字列配置 縦方向 上から下 横方向 左から右
インストール 関連プログラム(DEVICE.BAT DVICE.AWK)
を適当な
ディレクトリへ配置して使用して下さい。
本プログラムの実行にはGAWK.EXEが必要です。
GAWK.EXEは関連ファイルと同一ディレクトリーかパスの通った
ディレクトリーへ配置して下さい。
それ以外のディレクトリーへGAWK.EXEを配置された場合については
DEVICE.BAT内に記載していますので参照して下さい。
文字種類、文字方向、レイヤー等はJWWの設定通りで出力します
AWKプログラムより、最近はCGIの関係より、Perlが一般的になっているので
文字列の方向は縦字対応とともに
0° +90° +180° +270°
4方向に対応しています
それ以外は上記のAWK版と同一です。
インストール 関連プログラム(DEV_NUM.BAT
DEV_NUM.PL) を適当な
ディレクトリへ配置して使用して下さい。
本プログラムの実行にはPerlが必要です。本ソフトはActive
Perl 5 で動作確認を行っています。
BATファイルのPerl.exeは、Perlのインストールされたディレクトリ
Ver Up
入力方法を全てJWW上で出来るように改良しました
エラーチェックを強化しました。