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ワードデバイスの８ビットシフト

　　シーケンサでは１ワード１６となっていますが、データ処理の関係上１文字ずつシフトする　

　必要に迫られる時があります。文字列=”ABCDEFＧＨ”とデータは

　D0=”AB” （H4241）: D1=”CD”（H4443）:D2=”EF” (H4645)　:D3=”GH” (H4847)

の用に格納されますが、これを

D0=NUL”A” （H0041）: D1=”BC”（H4341）:D2=”DE” (H4544):D3=”FG” (H4546)　:D4=”H”NUL　(H4800)

　の様に処理します。　

　作業領域として　D100,101とD120からシフトワード数＋１が使用されます。

　本例ではX0がONすると、D0〜D3にデータがZレジスターへワード数が格納され、結果を 

　D0〜D4格納しています。

　８ビットシフトの先頭にはH00が付加され、最後尾にもH00が付加されます。

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