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警報処理2

   警報処理は、異常発生時に異常ランプ点滅し、外部警報ブザー等を出力する。

  ブザー停止ボタンを押すとブザー鳴動が停止し、ランプの点滅が連続点灯にかわる。

異常処理終了後リセットボタンを押すことにより、正常に復帰するのが一般である。

   今回は多点の警報処理に対して効率よく処理するための回路を紹介します。

  警報入力X000X03F64点の警報表示をM128M191、ブザー出力をY063へ行う

  ラダーシーケンスを下記に示します。

X040でブザー停止、X041でランプリセットします

  本ソフトはFA屋の溜まり場で「しゅうさん」により紹介されたものをアレンジした

  ものです

   

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 次にFOR-NEXを使用しないで、X000X02FM0M63のランプ表示へ出力する回路を

 紹介します。何れの回路も機能は一緒です

 

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