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データのスクロール

　　本例では、D1〜D5のロッギングデータを、工程完了時のデータ格納指令X0により、

順次D100〜D449の領域に格納してゆきます。

データの読出D450〜D499の画面表示用のデータ領域にコピーされています。

このD450〜D499画面に表示される用にしていると

　　タッチパネル等の指令で

　　　　Ｍ１　ON　で上方向へスクロール

　　　　Ｍ２　ON　で下方向へスクロール

　　　　Ｍ３　ON　トップより表示

　　　　Ｍ４　ON　ボトム部表示

となります。　実用のプログラムでは、一般的には画面呼出しと同時にＭ３をONし

トップから表示するようにした方が良いでしょう。

データデバイスは

　　　　Ｄ１〜Ｄ５　　　　　　　ロッギングデータ

　　　　Ｄ１００〜Ｄ４４９　　　データ記憶領域

　　　　Ｄ４５０〜Ｄ４９９　　　画面表示用データ格納領域

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