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外部への警報出力処理 設備より、外部への警報出力は多数の警報出力のどれかが発生するとブザー ランプ等により、外部へ発報告し、確認、ブザー停止等の入力により、外部への 出力を停止する。動作としては単純であるが、点数が多い場合にはコーデングだ けで大変である。そこで繰り返し処理により、外部発報をするかどうかの判定の シーケンスを作成している。 本例では内部リレーM100〜M259の160点の、データを D100〜D109 比較前のM100〜M259のデータ格納 D110〜D119 前回スキャン時のデータ D120〜D129 作業領域
スキャンの結果、新たな発生警報があるとM1がセットされるので、それを利用して 外部警報を出せばよい。 X10の入力が確認動作のブザー停止入力としており、X10でM1をリセットしている ラベルP0は発生警報の変化がないときにスキップするために使用している。
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