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異常発生の

PLCへの記録

 Aシーケンサのアナンシェーター

FSETされるとその番号と年月日時分秒を記録し、

異常動作の解析に役立てようというものである。

D9124D9132の特殊レジスターを使用しているために、アナンシェータはSETON

RSTLEDRでリセットする必要があります。

本回路では、FのアナンシェータのSETRSTの部分は省略していますので必要に応じて

作成してください。

記録領域と作業領域として本例では

D100D200を使用しています。

     

D100は作業補助として

 

#1 警報 D101D103 発生年月分秒 D104 発生警報

 

#2 警報 D105D107 発生年月分秒 D108 発生警報

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#25警報 D197D199 発生年月分秒 D200 発生警報

 の様に

4ワードずつ警報が記録されていますので、16進表示で発生時刻異常内容が確認
出来ます。記録個数を増やしたいときは[BMOV D101 D105 K95]K95の値を必要に応じて増加します。

 

 

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